♬ 清流さんの翼☆物語 ♬
清流さんは豊かな感性を発揮されているアーティストさんです。
一方で、繊細さ、敏感さによって
人との関わりや環境的な起因により
心身にダメージを受けやすく
いわゆる「生きづらさ」として抱えていました。
今回はそんな清流さんの「翼」を透視させてもらいました
最初に見えたビジョンは、純白の羽根をつけた清流さんです。
アースエンジェルとして地上に降り立ちましたが
肉体を持って生きる次元で 波動の重さに耐えられず
押しつぶされそうになっている様子が見えました。
元々の姿のままでは生きるのが難しい…
繭のような サナギのような中で、
どんな翼にしようか、自分の望みは何か、
一体自分に何ができるのか、
たくさんたくさん悩んで
長い時間、様々な色や形の羽根が
代わる代わる現れては消えていく、
ということを繰り返していました。
強い葛藤や迷いの感覚も伝わってきました。
長い時が経ったように感じた後、
やがて「瑠璃色」と「土色」が
たくさんのカラーの中から浮かび上がってきました。
純白も最後まで残っていましたが、
その大部分を手放していきました。
瑠璃色は宇宙から見た地球の色、
土色は地球の大地の色。
この地球で生きる、ということを
新しい翼を持つことよって
決断されたかのように伝わってきました。
♬ 清流さんへのメッセージ ♬
今回清流さんが新しく身に付けた翼は「カワセミ」の翼です。
カワセミは「川蝉」という書き方もありますが
「翡翠」とも書き、その鮮やかな羽根色から
「飛ぶ宝石」と言われています。
その体色の美しさに惹かれた人々を引き寄せます。
色彩の美しさはあなたの本質の美しさを表わし、
また、あなたが才能を発揮する分野にも通じているようです
清らかな水辺に棲む鳥で
縄張り意識の強い習性がある…
あなたもまた、
清らかな(水のある)環境を必要としているということ
ご自分の姿をもって誰にとっても大切で守るべきもの
と知らせる役割もお持ちのようです。
また、あなたが健やかに暮らす上で
他人との距離感は大事なポイントのようです。
「注目を集める」ことは、
「ストレス」でもあり、
一方で使命を果たすのに必要な面もあるようで、
そこにも葛藤があるかもしれません。
今回、より鮮明になったのは
居心地よい場所に身を置くことが
あなたにとって大変重要、ということです。
必要な時はその場を飛び去って
ご自分を護ってあげてください。
「飛び去る」「休む」「隠れる」ために翼をもっている、
という面がとても大きいようです。
使命ですとか可能性については、
自然体で幸せを感じ安心を感じられる環境で
自ずとひらかれていくでしょう。
その美しい翼を大事になさって、
ご自分のために活かしてあげてくださいね。
♬ ご感想を頂きました ♬
清流さんどうしても自分の中に「もっと頑張らないと」と追い込む癖がある為
翼に関しても、前へ羽ばたくイメージに固執しておりました。
しかし、届いた翼は 木の上でゆったり座っているカワセミの翼でした。
「飛ばなきゃいけない…」という概念が壊れて
休んでもいい 離れてもいい と 新しく温かいイメージが生まれました。
響さんのブログで、他の方の翼イラストも拝見したのですが、
やっぱり 自分へ向けて描いていただいた翼がしっくり！ぴったりです。
清流さん「義務感で今以上に距離を縮めることはせず、必要な時は飛び去るという風にしてご自分を護ってあげてください。」
こちらの言葉が深く刺さりました。
ＳＮＳでも対人関係でも 距離感をはかることへの難しさ
しかし、関わらないと縁が離れてしまう 失礼に値してしまう 頑張らなければ…と
バランスがとれないことや 不器用な自分に悩んでいました。こうした想いを汲み取っていただけて、大変救われました。
居心地が悪く感じた時は メッセージを思い出し、
ありのままの自分を許すことから始めてみます。(´`*)
イラストは早速待ち受けにして、こんな風にゆったり過ごしたいな
カワセミのように過ごしていいいんだな。と、見ながら心を休めています。
響さんの優しいイラストも大好きなので、相乗して嬉しいです(＾＾)
そして翼は今後も変容していくそうなので
カワセミちゃんを堪能して 飛び立とうという時は
またご依頼したいなと思います。
この度は本当に、ありがとうございました。
Hibiki清流さん
ありがとうございます♪
翼って「羽ばたく」「飛躍する」イメージから
ポジティブな前進を助けるものと思いがちですが
そればかりではない使い方だって当然あるわけですね…
波動の荒い世界で自分を生かすのに
翼の活用法にも多様さがあるということ、
目からウロコです♪
ふと、逃げ恥ということわざを思い出しました☆
未来の清流さんの翼もとっても楽しみです♪
＼ あなたの背中にはどんな翼がありますか ／
絵と物語を紡ぐ人
透視ヒーラー Hibiki