約束 #1 ツインレイ・愛の分岐点

Hibiki

透視ヒーラーの響です
ソウルメイトと
生まれる前に交わしてきた約束

透視して受取ったビジョンを
イラストに描いて
メッセージと共にお伝えしています

約束が織りなす唯一無二の物語を
紹介して参ります
(ご本人から許可頂いた上でのご紹介です)

蜜柑さんのツインレイ物語

アラフォーの蜜柑さん(仮名)は
過去に受けた傷によって男性に対する恐怖心を抱えてらっしゃいました

とても心の優しい方ですが、
それによって心を開くのが難しい状態でした

ある時、幼なじみの男性と久々に連絡を取ることがありました
(男性ですが幼い頃によく一緒に遊んでいたので
警戒心なく接することができる相手でした)

話をしてみると、
相手が精神的にかなり辛い状況であることがわかりました

蜜柑さんは放っておけず
彼の心に寄り添い、励ますために定期的に連絡を取るようになりました

心の深い部分に触れるようなやり取りが何度も続き
彼の心は次第にほぐれてきました

蜜柑さんの献身が実を結んだと同時に
それほどまでに濃い時間を共有した彼との縁の深さが
蜜柑さんの心にも変化をもたらしました

ところが
特別な感情が生まれると同時に
彼との連絡が急に一切取れなくなりました

ある日突然始まり、
濃密に凝縮された時を共にし、
ある日突然幕を閉じる、

こういう表現がまさに相応しい感じでした

心が混乱するなか、今まで聞いたことがなかった
「ツインレイ」という言葉を知り
自分達がまさにこれにあたると直感しました
 
その後、ツインレイと交わしてきた約束として
ご依頼下さいました



ツインレイとの約束・透視リーディング

透視を始めると
白い犬をかわいがっている子供の姿が見えてきました。



犬と散歩する男の子、

そのうちに、少し後からついてくる少女が現れました



少女は男の子を追いかけていきます。


どうしてかわからないけれど男の子がとても気になるのです。

気になるから追いかけ続けて

その結果、何の疑問も持たずに歩んでいた道から

新しい道に入っていくことになりました

男の子は意図せず少女の道案内役となりました


男の子は特に少女を気にする素振りもなく

小犬を可愛がっていますが

犬は少女の分身であり

彼の優しい目線が

実は少女(の本質)に向けられているものだということに

少女は次第に気付き始めます

その後、少女は後ろ姿を追うことを手放し

導かれた道を歩みながら

自身の幸せについて目を向けるようになります

共に歩んでいる感覚の相手は

目に見えず触れられず

生涯、という年月の長さから見つめた時に

確実にお互いに影響し合い

協力しながら進んでいる事を

感覚として受けとりながら…

蜜柑さんへのメッセージ

「強く惹かれる」彼への感情は、
あなたの潜在意識がその強さの分だけ自身の変化を望んでいたから。

彼の存在が、あなたが「当然」と思っていた世界に

ふと疑問を持ち、

立ち止まらせ、

本来計画してきた方向へと誘ってくれました。


あなたは、まるで飼い主に忠実な犬のように

彼だけを見つめひたすら癒しを与えたのですね。

彼がその献身に真に救われたということが

与えられたビジョンからハッキリと伝わってきました。

その後
彼は現実世界では自ら孤高の道を選んでいます。

途中まではあなたも同様でした


あなたは更にその先で新しい道を選びました



あなたのやり方で愛を表現して良い、

人との触れあいや交流の中で成長していって良い、

とご自分に許可を出しましょう



あなたは過去を洗い流し、

自らを癒すことに熱心であり、

日々変化をされています。

心をオープンにして(彼だけでない)相手を受け入れる懐や

穏やかな心を取り戻すことを養っています。



あなたの変化が 

彼にも同様の変化をもたらす事を知ってください




例え一切顔を合わせる事がなくても、

お互いの距離がどんなに遠くとも

その変化は起きます。

それだけお互いに深く影響し合っているということを知って下さい

彼が変われば

きっとあなたはそれに気付くでしょう。




自分を愛すること、

目の前の相手の中にある愛にフォーカスすること、

あなたが愛を実践していく先に、

わだかまりなく自然に再会する時が訪れるでしょう


数年後の今

hibiki

ご依頼を頂いてから数年経ちました。

その間、蜜柑さんがツインレイとの出逢いによって導かれた道を
素直に歩むご様子を見て参りました

蜜柑さんの意識の変化と成長ぶりには
目を見張るものがあり
私自身とても学ばせて頂いています

魂の約束が計画通りに進んでる証、と思います
ありがとうございます

絵と物語を紡ぐ人

透視ヒーラー Hibiki

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