翼☆物語 ＃1 望む未来の光を宿す

♬　きらりん☆さんの翼の物語　♬

今回は
きらりん☆さん(仮名)の翼にまつわる物語です

まっすぐ純粋な想いでお仕事に携わっていたきらりん☆さんは
ある時、職場でトラブルが連続し
頑張り続けた結果心身が深く疲弊してしまいました

ストレス過多で動けなくなっていた
療養期間にご家族が「翼」をご依頼下さいました







透視を始めていくと

今は生命の源が必要とする「休養期間」

ということらしく

文字通り「羽を休めている」

という状況がビジョンで伝わってきました。

潜在意識が

芯から休むことのできる

暗くて広大な宇宙空間を選んでいるようです




本質的な休養を必要としていること、

つまり 

それだけ頑張ってこられた

という事を表わしていると思います

そして、

宇宙の暗い空間であるにも関わらず

貴方の翼が仄かに光を宿している様子が伝わってきました

貴方の内面が投影された透明感のある翼は、

かつては外からの影響を受けやすい

という性質を持っていましたが、

今は違うようです。





貴方は日々成長し、

それに伴って翼も変わってきています



例えどのような環境下にいたとしても

貴方が見つめる未来は曇ることなく

そこから光を送ってくれていて



翼は

その未来から差し込む光を受けて、

様々な外的要因にも左右されることなく輝いている

その透明感は秀逸であり、

同時に強さも併せ持っています



望む未来の光を宿す


そのような翼が、今その背中にあります



とても美しい翼です

貴方がどれだけ進歩、進化してきたか

この翼をひと目見れば誰もが理解するでしょう

もしもこの先、

光が見えづらいと感じる事があったら

その背中の翼に宿る光を感じてみてください

♬きらりんさんへのメッセージ♬

まずは大切な役割をやり切った自分自身に対してきちんと褒め称えてあげましょう
今がどういう状態かについてわかりやすく表現すると
小学一年生になった時の感覚、学生から社会人になった時の感覚、つまり、全く新しい次の世界に足を踏み入れるタイミングである、ということです。入学、入社、その前の小休止としての春休み的な期間が今あなたに与えられています。なので安心して心身の休養をなさってください。

勿論比喩的表現ですので、そういった感じの事が精神世界とか霊的な歩みの段階で起こっている、と捉えてください

なので是非、一段高い次のステージに進むこのタイミングに貴方にとって大切な儀式を行いましょう。「卒業証書を頂く」とか「皆で入学式を祝う」といった儀式によって自分の成長を自覚できる、その感覚を思い出してみましょう。「貴方にとって」でＯＫです。お祝いの食事でも、ご褒美の小旅行、ケーキにロウソクを立てる、でも何でも、今までの軌跡を誇りつつ喜ばしい道筋を歩んでいるという自覚ができる何らかの通過儀礼を目に見える形で行ってみて下さい。実際に家族や友人に祝って貰うのも良いと思います。宇宙から送られてきている祝福についても遠慮無く両手を広げて受け取って下さい。

それを行った上で進むことで、仮に実際の環境に変化がなかったとしても新一年生のように目に映る何もかもが真新しく感じられ、ワンランク上の「ゼロ」から始まる、そんな新鮮さと共に進んでいくことになるでしょう。ワクワクを大切にしていってくださいね。そして進んでいく中、戸惑いがある時は迷いなく貴方を守護する存在に助けを求めて下さい。
貴方が思うよりもずっと近くで彼らが見守っています。助けを求められて初めて手を差し伸べることができるということを思い出して下さいね。

♬感想を頂きました♪

＼ 　あなたの背中にはどんな翼がありますか　／